半分、青い。第20週「始めたい!」第117話
カンちゃんに漫画家だったことがバレた鈴愛。
「いくら親友でも、いくら律でも言っていいことと悪いことがある!」と激怒。
なんでそんなに隠したいんだろ?
「途中でドロップアウトした、かっこ悪い」って本当にそうかな?
漫画家デビューして、自分の単行本何冊か出して…って成功した方だと思うんだけど。
鈴愛は許せないんだな。
鈴愛の五平餅は合格点を出して、2号店開店計画は進む。
おじいちゃんのセリフが響く。
「人間なんて大人にはならん。ずーっと子どものまんまや」
「実はすねとった。五平餅焼いてる横で客が『カツ丼!カツ丼!』って」
おじいちゃん素敵やなぁ。
90歳近い仙吉おじいちゃんに「ずーっと子どものまんま」なんて言われたら、未熟な自分もこのままでいいんやって思えるよ。
鈴愛は自分の過去を受け入れ、カンちゃんに絵を描いて持っていく…と、ウーちゃんに「一瞬に咲け」を音読してもらっているカンちゃん。
音読(笑)
自分の漫画を自分の父親が自分の娘に音読するのは恥ずかしい(笑)
そしたらカンちゃんは「感動した!」と。
カンちゃん、内容わかるの?(笑)
イヤイヤ、カンちゃん恐るべし。